–  すぎな会愛育寮

すぎな会愛育寮

― 施設概要 ―

すぎな会愛育寮 外観写真
すぎな会愛育寮は男性60 名定員の障害者支援施設です。 利用者ひとりひとりの能力と特性を尊重し、安全である事はもちろん、快適に、和やかに生活していただけるよう精一杯の支援を続けています。 利用者の皆さんはまだ若い方が多く、活気があり、将来の生活を考えている人がたくさん暮らしています。皆さんそれぞれ目標を立て、将来の夢に向け、日々の生活を送っています。 また、長期在籍の方も暮らしています。 高齢化によって健康の課題を抱えている人も多く、その為の支援も行っています。
様々な悩みを抱えている人もいますので、丁寧な傾聴に心がけて解決のサポートもしています。様々な支援が行われていますが、その人にとって何が良いのかという視点を持って関わるように心掛けています。
すぎな会愛育寮
施設の種類 障害者支援施設(施設入所支援・生活介護)
設立年月日 昭和42年8月1日
定 員 60名(短期入所2名)
職員
  • 施設長 1名
  • サービス管理責任者 1名
  • 支援員 15名
  • 看護師 1名
  • 栄養士(郷兼務) 1名
  • 支援補助員 1名
  • 通院介助員 1名
  • ハウスキーパー4名 (内2名郷兼務)
  • 管理宿直者 1名
  • 宿直補助員 1名

― 日中活動 ―

農業グループと創作グループの2つのグループで活動をしています。 活動時間は、午前9時30分~11時30分、午後13時30分~15時30分です。また、木曜日午後の時間帯を利用して、ドライブ・散歩活動を行っています。
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自然の中での活動を大切に、すぎな畑で夏・冬野菜を作っています。収穫した野菜は、販売をしたり、皆で食べたりして、収穫の喜びを感じてもらっています。

農業グループ

作品の写真

牛乳パックの紙すき、紙粘土、オーブン陶土、松ぼっくり作品…等から、個々の作りたいものを大切にした活動を展開しています。

創作グループ

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荻野運動公園を中心に活動しています。季節を感じられる大切な活動となっています。

ドライブ・散歩活動

― 生活場面 ―

すぎなの郷 写真
すぎなの郷 写真
すぎなの郷 写真

食事や入浴等の基本的な事を始め、居室や食堂でテレビを見たり音楽を聴いたりと、生活のスタイルは一人一人違い様々です。日々自身の好きなことを楽しみに生活しています。 一人一人の意思を大切に、より快適に過ごしていただく事が出来るよう、支援員一同毎日元気に支援を行っています。