–  すぎな会生活ホーム

すぎな会生活ホーム

― 施設概要 ―

すぎな会生活ホーム 外観写真
すぎな会生活ホームは男性・女性合わせて定員44名の共同生活援助(介護サービス包括型) です。厚木市長谷、愛名、温水に計4ヶ所8棟の運営をしています。 生活ホームでは、地域との関わりを大切にし、一人ひとりが安心して自分らしく、充実した生活が送れるよう、個人を尊重した支援に努めています。
すぎな会生活ホーム
施設の種類 共同生活援助(介護サービス包括型)
設立年月日 昭和56年 4月
定 員 44名
職員
  • 施設長  1名
  • サービス管理責任者 2名
  • 支援員  6名
  • ホーム支援員  26名
  • 宿直専門員  6名

― 日中活動 ―

生活ホームの余暇活動 平日の日中は、多くの方がすぎな会の「デイセンターつくし」を利用しています。 休日などのお休みは、公共機関を利用してお出掛けをされる方もいます。また、それぞれのホームで買い物や喫茶外出・おやつ作りなど楽しんで頂けるような余暇活動を企画し、希望される方は参加することもできます。
写真

地域に住んでいる方々とも、夏祭りやどんど焼きなどの地域の行事に参加して積極的に交流をしています。

愛名地区自治会の納涼祭への参加

写真

自治会の美化活動にも参加しています。

厚木市一斉美化清掃への参加

写真

全ホームから参加を希望される方を対象に、夏の風物詩の一つとして夕涼み会を行うこともあります。スイカやアイスを食べたり、手持ち花火を楽しみました。クライマックスは置き花火の鑑賞をしました。

ホーム夕涼み会

― 外観写真 ―

第1・第2ホーム(上長谷地区・昭和56年4月開設)

第1・第2ホーム 外観写真

社会福祉法人すぎな会最初のグループホームです。本体施設から徒歩圏の住宅街の中にある一般的な2階建てアパート2棟をグループホームとしてお借りして、現在は男性8名、女性2名の計10名の方が生活をしています。 他の生活ホームと比べると、生活の組み立てを自分で行っている方が多く、簡単な調理や気分に合わせて外食を楽しまれている方もいます。 一般就労や軽作業所に通っている方が多いのも、1.2ホームの特徴です。

第3・第4ホーム(上長谷地区・平成21年9月開設)

第3・第4ホーム 外観写真

第3生活ホームと第4生活ホームは閑静な住宅街の中にあり、同じ敷地内に建っています。建物は1戸建ての造りになっており、両棟ともほぼ同じ内装になっています。 利用する方の居室は、基本的には2階にあります。両棟とも女性だけの生活ホームです。年齢は50代-70代の元気な方たちが楽しく生活をされています。

第5・第6ホーム(高坪地区・平成21年11月開設)

第5・第6ホーム 外観写真

第5ホームは隣接する第6ホームとともに平成21年11月に開設された1戸建てホームです。 第5ホームは36歳から58歳までの男性5名、第6ホームは49歳から65歳までの男性6名が利用しています。神社でのお祭りや盆踊り、年2回の地域清掃などの行事に積極的に参加し、神社でのお祭りでは神輿がホームまで来てくれます。

第7・第8ホーム(愛名地区・平成24年4月開設)

第7・第8ホーム 外観写真

7.8生活ホームは平成24年に開設された女性だけの一戸建てのホームです。 1階にリビング、キッチン、2階に利用者の個室があり、40歳から70歳代の方が楽しく共同生活しています。

第9・第10ホーム(谷戸長谷地区・平成24年4月開設)

第9・第10ホーム 外観写真

第9.10ホームは平成24年4月に隣接する第10ホームとともに開設された1戸建てホームで、1階にリビング、台所、事務室があり2階に利用者さんの個室があります。 合わせて11名の利用者さんが生活しておりホームで食事を摂ったり、ときには外食をされたりと、個々の生活スタイルで過ごされています。